2010.04.13

どうして京都に海洋水族館?イルカショーで環境教育はできるのか 水族館問題公開シンポジウム 2010年4月25日(日)

【日時】 2010年4月25日(日)14:00~17:00
【場所】 京大会館 101号室
 (京都市バス「京大正門前」下車徒歩7分、
 「神宮丸太町駅」下車徒歩7分)
【入場無料・申込不要】(会場で協力金の訴えをさせていただきます)
【主催】 下京梅小路パークプロジェクト
 “梅小路公園に水族館はいらない”市民ネットワーク
(詳細・情報参照先:EICネット 環境イベント情報
【問合】“梅小路公園に水族館はいらない”市民ネットワーク
 事務局 榎田基明 e-mail:vdori.m[@]nifty.com


  • パネリスト
    辺見栄さん(エルザ自然保護の会)
    下村泰史さん(京都造形芸術大学准教授・環境デザイン)
    久山喜久雄さん(フィールドソサイエティー代表)
  • コーディネーター
    中林浩さん(神戸松蔭女子学院大学教授)

京都市長が突然「水族館計画」を発表してから1年半がたちました。梅小路公園に海洋水族館をつくるという計画に、地元をはじめ、市民の中にさまざまな疑問が広がっています。イルカショーがメインとなることにも疑問の声が沸きあがっています。「環境教育」をするのだと京都市長は言いますが、はたしてそうなるのでしようか?

オリックス不動産が建てるので、京都市の財政支出はないと言っていましたが、周辺整備などでお金が必要なことも分かってきました。オリックスに貸す土地利用料もなぜか安くします。それにもまして、地元では、梅小路公園の穏やかな環境が損なわれるとの声が圧倒的です。

(企画案内より) 詳細情報:EICネット

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