「バイバイ原発3・8きょうと」(2014年)実行委員会呼びかけ、実行委発足会議ご案内(2013年11月11日)
「バイバイ原発3・8きょうと」実行委員会にご参加を
放射能汚染水問題など福島原発事故の深刻さが日に日に明らかになっています。事故から2年7か月が経ったいまも、事故は継続中で収束の兆しすら見えません。
この9月に大飯原発3・4号炉が停止し、原発ゼロ状態が再び実現しました。しかし電力会社は、未練がましく原子力規制委員会に原発再稼働のための申請をしています。経団連をはじめとする経済界も原発に固執しています。
原発事故・これ以上の放射能汚染、もうごめんです。
小泉元首相や菅元首相も「原発ゼロ」「脱原発」を声高に訴えています。小泉元首相の「政府、自民党がいま原発ゼロの方針を出せば、全野党が認める」との発言には説得力があります。
私たちは、「オール京都で脱原発を訴え、実現しよう」と、京都・円山音楽堂で集いを開き、2012年3月に5000人、今年3月に3500人が集まりました。
来年(2014年)3月8日(土)午後1時30分より、円山野外音楽堂にて「バイバイ原発3・8きょうと」の集いとデモ行進を、さらなる裾野の拡がりの中で行いたいと思います。
つきましては、下記の要領で、「バイバイ原発きょうと実行委員会」を開催いたしますので、ご参加よろしくお願いいたします。
呼びかけ人
- アイリーン・美緒子・スミス(グリーン・アクション)
- 赤松哲子(ゼロ・アクション)
- 飯田哲夫(京都府保険医協会)
- 井坂洋子(原発ゼロをめざす京都ネットワーク)
- 石田紀郎(さようなら原発1000万人署名・京都の会)
- 井上美和子(シンガー&スピーカー/南相馬市から綾部市へ避難)
- 佐伯昌和(京都反原発めだかの学校)
- 杦本育生(環境市民)
- 宗川吉汪(日本科学者会議京都支部)
- 槌田劭(使い捨て時代を考える会)
- 出口治男(弁護士/京都脱原発弁護団)
- 仲尾宏(反戦・反貧困・反差別共同行動 in 京都)
- ハタノワタル(黒谷和紙職人/小さな気持ちプロジェクト)
- 原強(コンシューマーズ京都)
- 藤井悦子(アジェンダ・プロジェクト)
- 山内小夜子(真宗大谷派僧侶/解放運動推進本部)
(記) バイバイ原発きょうと実行委員会発足会議
【日時】 2013年11月11日(月)18:30~20:30ごろ
【場所】 京都アスニー 3階 第3研修室
(丸太町七本松西入ル北側。市バス「丸太町七本松」下車すぐ。
JR「円町」駅から東に徒歩10分ほど、
JR・地下鉄東西線「二条」駅から北西に徒歩15分ほど)
【会場費】 200円
【議題】 2014年3月8日の「バイバイ原発3・8きょうと」について
Tags: デモ・ピースウォーク・パレード, 京都, 核廃絶・反核・反原発・脱原発・原発ゼロ
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