2010.01.03

にっこりネット新年フォーラムに「在特会」妨害予告 2010年1月16日(土)

にっこりネット・新年フォーラム
東アジアの平和と朝鮮半島の自主的平和統一をめざして
変化する情勢といかに向きあうのか

【日時】 2010年1月16日(土)18:15~21:00
【場所】 ひとまち交流館第三会議室(定員40人)
【主催】 にっこりネット
参加費 500円


趣旨

クリントン元米大統領の訪朝を転機として、朝鮮半島をめぐる戦争の危機はいったん回避され、米朝直接交渉の模索など新たな動きがはじまっています。また、日本においては自公連立政権が崩壊し、鳩山連立政権が成立しました。これらの情勢の変化をいかにとらえ、東アジアの平和と朝鮮半島の自主的平和統一をめざすたたかいを進めていくのか、大いに議論していく機会にしていきたいと思います。

構成

  • 主催者あいさつ
  • 朝鮮学校への襲撃を許さない12・22緊急集会の報告
    江原護さん(朝鮮学校を支援する会・京滋)
  • フォーラム(コーディネーター 岩佐英夫弁護士)
    ・ オバマ政権の朝鮮半島政策と米朝直接協議の模索
     提起 在日本朝鮮青年同盟京都府本部
    ・ 李明博政権の民衆弾圧と対共和国政策
     提起 在日韓国青年同盟京都府本部
    ・ 政権交代と鳩山政権の朝鮮半島-東アジア政策
     提起 アジア共同行動・京都
  • 質疑・討論
  • にっこりネットからの提起(10分)

在特会からの妨害予告について、
集会主催者「にっこりネット」からのお願い

にっこりネットは、1月16日(土)午後6時15分からひと・まち交流館において、新年フォーラムを開催します。
このフォーラムに対して、在特会がHPにおいて攻撃を予告しています。

彼らのHPによれば、12月22日の朝鮮学校への攻撃を許さない!12・22緊急集会については見逃してやったのに、集会で在特会を「憎悪犯罪」などと批判した。もう堪忍袋の緒が切れたので攻撃するというような趣旨です。600人の結集によって大成功した12・22緊急集会に対して、彼らは何もできませんでした。12月4日の朝鮮学校襲撃によって社会的に批判され、この集会の大成功によって打撃をうけた彼らは、この間の攻防の延長上に1月16日の攻撃をやろうとしていると言えます。以下、1月16日の新年フォーラムのご案内および在特会の攻撃予告を貼り付けておきます。ぜひ、このフォーラムへのご参加をお願いします。

また、当日のスタッフや在特会とのたたかいに参加していただける方は、彼らが午後5時集合としているので、午後4時にひと・まち交流館に集合してください。


【在特会のHPから】
1・16京都に蠢く不逞在日朝鮮人への抗議活動 【関西支部】

京都に蠢く理解不能の理不尽な不逞在日朝鮮人を叩き出せ!

自らの理不尽な行いを民族差別に摩り替え、我々を左翼お得意の新造語「憎悪犯罪」 と罵る犯罪在日朝鮮人を今回は許す事は出来ない! その犯罪在日朝鮮人と怠け者似非サヨクが12月22日に開催した「京都朝鮮第一初級学校襲撃事件」についての対策会議の報告会を開催する! 12月22日京都会館での対策会議は、我々は武士の情けで「作戦会議位はさしてやろう!」という事で行動を起こさなかった。しかし、予想通りその集会の内容は、己の悪事は反省もせず公園内に不法に私物を設置する事も当然の権利のように主張している。その上、我々の事を「憎悪犯罪」と罵った!もう、堪忍袋の緒が切れた! 又、再度ひと・まち交流館は税金投入で運営されているにも関わらず、日本の骨組みを崩壊させようとする輩に利用規約に反して反日ろくでなし団体に施設の貸し出しを許可した! よって、我々、在特会・関西、主権回復を目指す会・関西は犯罪在日不逞朝鮮人、ひと・まち交流館に対し抗議する!

【日時】
平成22年1月16日(土)17時集合
【場所】
ひと・まち交流館前(河原町五条下がる)
【その他】
雨天決行
【共催】
在日特権を許さない市民の会 関西支部
主権回復を目指す会 関西支部
【連絡先】
zaitokuhantai3@gmail.com

【参考】
にっこりネット新年フォーラム
~東アジアの平和と朝鮮半島の自主的平和統一をめざして変化する情勢といかに向き合うのか~
日時:2010年1月16日(土)午後6時15分から
場所:ひと・まち交流館第三会議室(定員40人)
参加費:500円
主な内容:在特会による「京都朝鮮第一初級学校襲撃事件」についての報告(江原護さん、末本雛子)
共催:在日韓国青年同盟京都府本部/在日本朝鮮青年同盟京都府本部/アジア共同行動・京都

(「にっこりネット」呼びかけより編集)

Tags: ,

« | PeaceMedia HOME | »

Trackback URL

Comment & Trackback

No comments.

Comment feed

Comment