2008.08.31

ETV2001番組改ざん事件裁判最高裁判決を斬る NHK裁判を考えるつどい お話:板垣竜太さん

「憲法の番人」は何を守ったのか

お話:板垣竜太さん (同志社大学教員、メキキネット:
 メディアの危機を訴える市民ネットワーク)
【時】 2008年9月13日(土)13:30~
【処】 ラボール京都 (バス停「四条御前」、
 阪急電車・京福電車「西院」駅下車)
【参加費】 500円
主催 NHK問題京都連絡会
http://blogs.yahoo.co.jp/nhkmondai

連絡先 075-954-5596長谷川 075-621-2254倉本
 075-722-5557得丸 haguenokai[@]yahoo.co.jp 西村

日本軍「慰安婦」制度を扱ったNHK番組ETV2001が放映直前に政治家の圧力で改ざんされた事件について、6月12日、最高裁第1小法廷(横尾和子裁判長)は、NHKと2社に総額200万円の支払いを命じた東京高裁判決を破棄、原告VAWW-NETジャパンの訴えを退けました。

この最高裁判決について、昨年1月に出された高裁判決と比較しながら、わかりやすく、鋭く分析していただきます。この裁判を通じて分かったこと、残された課題などもお話ししていただきます。

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