2011.08.12
[BM] 京都府と岩手県陸前高田の送り火偏向報道問題まとめwiki – 問題の経緯
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…企画発案者は 大分県の美術家 藤原了児氏 。
(「大文字送り火に、陸前高田の松原の薪・計画」)
元福井市議 後藤勇一氏とNPO法人「ふくい災害ボランティアネット」も主導。
つまり岩手県とも京都府とも直接関わりのない第三者によって、この企画は始められた。
使用する予定の薪は 当初から福井県のNPO団体より買い取ること前提で企画が始められている。
また、マツの購入費や運搬費は、送り火の支援団体「京都五山送り火協賛会」の支援や 市民から募るカンパ を充てる方針とのこと。(京都新聞より)
8月12日の検査で福井のNPOから京都に搬送された薪から放射性セシウムが検出された為、送り火での使用は中止となった。
(薪の表皮から1キログラムあたりセシウム137が588ベクレル、セシウム134が542ベクレルの放射性セシウムがそれぞれ検出)…
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