2011.08.13

[BM] Peace Philosophy Centre: 広島 2011 市民による平和宣言 Hiroshima 2011 Citizens’ Peace Declaration

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Peace Philosophy Centre: 広島 2011 市民による平和宣言 Hiroshima 2011 Citizens’ Peace Declaration

「…兵器という形であれ電力という形であれ、「核と人類は共存できない」というヒロシマの叡智を、私たちはこの惨事を機会に深く再認識し、反核運動・反戦運動を拡大強化し、飛躍させなければなりません。
広島が叫んできた「ノーモア・ヒバクシャ」の声の、これまでの弱さと狭さをとらえ返し、すべての核被害者の無念の想い、無数の嘆きを受けとめ、原子力科学技術に依存する文明からの根底的な転換を問わなければなりません。
私たちの運動は、核・放射能兵器と原発の廃棄をめざすだけにとどまらず、自然エネルギーへと転換し、人間相互の関係ならびに人間と自然との関係が平和的で調和的である社会を構築することをめざすものでなければなりません。」

【関連】 8.6ヒロシマ平和へのつどい 2011
⇒ 2011市民による平和宣言(日本語 / English)PDF版掲載

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