2013.09.16
[BM] 広島:消えゆく昭和 闇市の風情「愛友市場」再開発へ- 毎日jp(毎日新聞)
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広島:消えゆく昭和 闇市の風情「愛友市場」再開発へ- 毎日jp(毎日新聞)
1945年8月6日の米軍による原爆投下で廃虚となったJR広島駅前にあり、戦後の闇市の風情を残す唯一の商店街「愛友(あいゆう)市場」(広島市南区)が再開発事業で姿を消すことになった。今年度中に取り壊しが始まる予定で、2016年に新しい再開発ビルが完成する。1階に市場の雰囲気を再現した商業スペースを設置、戦後広島の台所を支えた市場の記憶を後世に伝える。
一帯は戦前から商店街が連なり、「荒神(こうじん)市場」と呼ばれていた。原爆投下で爆心地の東約2キロにある市場は壊滅。終戦後は跡地に闇市が立ち、日用雑貨や食料品などを扱う店が並んだ。・・・
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