2012.10.03

[BM] 高江・辺野古に軍隊を押しつけたくない!京都・緊急デモ:報告レポート・防衛省京都事務所での抗議

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高江・辺野古に軍隊を押しつけたくない!京都・緊急デモ:報告レポート・防衛省京都事務所での抗議

「・・・参加された方々の熱のこもったアピールに、胸が打たれました。「これは沖縄の人たちにとってのみの問題じゃない」「加害者になりたくない。加害者にさせられているこの政治をかえたい」「基地・軍隊の問題だけでなく、いのちの問題なんだ」「おかしいことが続いている。もうみんな気づいている」

オスプレイ配備は、沖縄に生きる方々の反対の声を無視する愚かで恥ずかしいことだと思います。ただ昨日は、オスプレイ配備以前から沖縄では基地・軍隊の脅威をかかえながらの日常生活がつづいていることもアピールされていました。

日米両政府の「安全宣言」がいかにおかしいのかについてもたくさんの声があがりました。市街地を飛ばないとか、飛行高度を限定するなどの「条件」によって「安全」が確保されるはずがありません。「安全を確保するのであれば、普天間基地を無条件で撤去するべきだ」との声もありました。そのとおり。琉球新報によると「宜野湾市の市街地でヘリモードが確認された。できるだけ海上を飛ぶとしながら、国頭村役場上空の飛行が確認されるなど、安全策は早くも骨抜きとなった」のとおり日米両政府の「安全宣言」は初日から守られていません。・・・」


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