2011.08.21

[BM] 放射能あびて、250円の弁当食って、日当1日6000円。過酷すぎる『原発労働記』(エキサイトレビュー) – エキサイトニュース

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放射能あびて、250円の弁当食って、日当1日6000円。過酷すぎる『原発労働記』(エキサイトレビュー) – エキサイトニュース

「…原発が生み出すのは「電気」じゃない。あれは莫大な「お金」を生み出すための装置なのだ。ならば、せめてそのために働いている人の給料ぐらい良くしてあげてよ! と言いたくなるほど劣悪な労働の実体を暴いた命がけのレポート。」

「…いまからおよそ30年前に、みずから原発労働者の中に身を投じた人物がいた。その人物、ドキュメンタリー作家として活躍していた堀江邦夫は、政府や電力会社、関係団体など原発推進側が過剰に安全性をアピールする一方で、それ以外の側からは頻繁に危険性を訴える情報が出てくることに、いらだちを感じていたという。そのいらだちの元を確かめるために、作家の身でありながらわざわざ原発の中に労働者として入り込んでいったのだ。」

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