2011.09.08

『脱原発 いのちの闘争』完成記念 関西有料試写会 2011年9月9日(金)神戸、10日(土)大阪

神戸:『脱原発 いのちの闘争』上映

【日時】 2011年9月9日(金)
 (1回目)16:00~ (2回目)19:00~
【会場】 神戸学生青年センター(阪急六甲駅下車徒歩3分)
【問合】 078-851-2760(神戸学生青年センター)

大阪:『脱原発 いのちの闘争』上映と西山正啓監督トークショー

【日時】 2011年9月10日(土)開場13:30 開演14:00
【会場】 ビジュアルアーツ専門学校大阪 新刊3Fアーツホール
(JR大阪駅から徒歩約10分。新駅・京阪渡辺橋駅から徒歩約7分)
【料金】 1000円(上映協力金として。当日券のみ)
【主催・問合】 シネ・ヌーヴォ TEL06-6582-1416


シリーズ「原発震災を問う人々」第一弾!
『脱原発 いのちの闘争』

監督:西山正啓/記録映画制作プロジェクト
ドキュメンタリー/110分/2011年

2011年3月11日に起きた東日本大震災によって
最も恐れていた原発震災が現実のものとなった。
チェルノブイリ以来、久しく鳴りを潜めていた
脱原発運動が世界中で湧き起こってきた。

これは九州電力本店前ひろばで始まった
住民の、住民による、住民のための生存権を問う
いのちの闘争を記録した映画である。

【上映作品について】
(参照) 大阪上映会案内チラシPDF
(こちらからダウンロードできます)
・チラシ表 110910-1
・チラシ裏 110910-2(上映作品についての説明)


【詳細参照先】 西山正啓監督のサイト
http://nishiyamamovie.blog39.fc2.com/
より監督の言葉引用:

「「私たちは帰りたくても帰れない。福島を返して欲しい!」
映画のラスト、福島から避難してきた若い母親の問いかけに、
我々はどう応えることができるか。

日本の新聞、テレビは政治家のぶら下がり取材や、記者クラブ制度にあぐらをかいた特権的取材に力は入れても現場で行動する市民・住民の声を何故か伝えようとしない。

子を持つ若い母親たちの「いのちを賭けた」抗議行動。彼女たちの止むに止まれない必死の行動と肉声を記録し、多くの人々に伝えなければならない。

何もかも全てを失う前に。
(西山正啓)

(企画案内より)

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