2011.07.11

「ここが知りたい電気の経済学 お金から考える原発と自然エネルギー」 大島堅一さん講演会 2011年7月14日(木)

いまこそ原発を問う連続講座 第3回

【日時】 2011年7月14日(木)18:30~21:00
【場所】 龍谷大学 アバンティ響都ホール
【主催】 「いまこそ原発を問う連続講座」実行委員会
【問合】 電話077-596-1181(あらの)
 携帯090‐2199‐5208(おおすが)


講師:大島堅一さん(立命館大学国際関係学部教授)

専門は環境・エネルギー政策、環境経済学。
原子力政策、再生可能エネルギー政策、温暖化対策について研究。
著書に『再生可能エネルギーの政治経済学』東洋経済新報社など。

コーディネーター:守田敏也さん

(フリーライター
 元 同志社大学社会的共通資本研究センター客員フェロー)


原発事故で先の見えない状況が続くなか、原発を続けるのか、脱原発で自然エネルギーへの転換を進めていくのか、これからの電気のあり方について、一人ひとりが考えていく必要にせまられています。

でも「原発をなくすと、電気代が高くなるんじゃないの?」
「自然エネルギーで安定供給ができるの?」など不安や疑問がいっぱい。
そこで、原発にいくらコストがかかっているのか、
実際に計算してみた(!)いま話題の人、
大島堅一さんと一緒に考えてみませんか?

原発のコストは本当に安いの?
15%節電って本当に必要?
自然エネルギーのコストは?安定供給できるの?


(企画案内より) 詳細参照先

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