鎌仲ひとみ監督作品「ぶんぶん通信no.3」上映会 2010年3月13日(土) (ぶんぶん京都の会・堺町画廊)
【日時】 2010年3月13日(土)
【場所】 堺町画廊 http://www.h2.dion.ne.jp/~garow/top.html
京都市中京区堺町通御池下る(地下鉄 烏丸御池 東へ5分)
会場TEL 075-213-3636
- 14:00~15:00 「ぶんぶん通信no.3」上映
- 15:10~16:10 トーク・交流会(みんなでシェアしましょう)
- 17:00~18:00 「ぶんぶん通信no.3」上映2回目
- 18:10~19:10 トーク・交流会(みんなでシェアしましょう)
【参加費】 800円(祝島のびわ茶付き)
(上映後のトーク・交流会は無料)
【主催】 ぶんぶん京都の会・堺町画廊
(ぶんぶん京都の会は、月1回定期的に鎌仲ひとみ監督作品を中心に上映会や催しを企画していく会です。)
【連絡先】 090-8563-7922 s.takano[@]y3.dion.ne.jp(高野)
(人数把握のため、事前連絡いただけるとありがたいです)
ぶんぶん通信no.3の内容(公式サイトより)
2009年9月10日より祝島の人々は中国電力の田ノ浦埋め立て着工を阻止する行動を開始しました。原発建設のための工事区域を示すブイを運びだそうとする中国電力の巨大な作業台船、スピーカーで呼びかける中国電力の社員。
これに向き合って身体を張って命の海を守る闘いが田名埠頭を舞台に50日も継続しました。闘いの様子はこれまでにない速度と広がりで様々な人々を巻き込むようになりました。祝島の人々の闘いが人ごとではなく、自分たちに連なっている問題なのだという気づきが広がってきたのです。
若いシーカヤッカーが漁船と一緒になり、地上では祝島のおばちゃんたちと若い母親や学生たちが共に行動するように変わっていったのです。
それに対比して中国電力はだまし討ちのような強引なやり方で作業を進めようとします。しかし、もう流れは止まりません。新しい潮流の始まりです。
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