タウンミーティング国賠訴訟 大阪高裁判決 2009年9月17日(木)
問われる憲法21条。今度こそ、勝利の判決を!
タウンミーティング国賠訴訟の傍聴をお願いします
判決
【日時】 2009年9月17日(木)
【場所】 大阪高裁本館8F・82号法廷 13:15~
(京阪電車 淀屋橋、北浜、又は、なにわ橋下車)
12:45頃から、本館1Fロビーに集まっています。
判決後集会
【日時・場所】 「エルおおさか」本館2F・文化プラザ 13:45頃~
「エルおおさか」は、京阪北浜と天満橋の中間にあります。
裁判所からは、北浜経由で徒歩15分ほどです。
【連絡先】 TM訴訟を支える会 北上田(090-2357-1202)
タウンミーテング国賠訴訟とは
2006年12月、多くの反対を押し切り、憲法改悪の先駆けとして、 国家主義と競争原理を推し進める方向で教育基本法改悪が強行されました。
審議の過程で、小泉政権が提唱し、全国で行なわれた「タウンミーティング」が、世論操作のための不正だったことが次々に明らかになりました。
強行採決直前、国会では、京都で2005年に行なわれた「文化力タウンミーティング」において、特定の市民を排除するために内閣と京都市が行なった大掛かりな不正行為が暴露されました。
2007年1月、排除された4人の市民が、真実を明らかにし、民主主義の根幹を問うものとして国賠訴訟を提訴。2年にわたる裁判の過程で不正の全貌が明らかになりながら、昨年12月、京都地裁は「排除の目的は正当」と、言論封殺を容認する不当判決を言い渡しました。
原告らは直ちに控訴し、大阪高裁において、後に引けない控訴審が闘われてきたのです。
詳しくは http://antikokoro.web.fc2.com/newpage5.htm
Tags: 京都市教育委員会
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