『フリーターズフリー』vol.02出版記念 労働にとって「女性」とは何か 家族・性・労働をめぐって(栗田隆子×生田武志×村上潔) 2009年1月31日(土)
ジュンク堂大阪トークセッション
【時】 2009年1月31日(土)14:00~
【処】 ジュンク堂書店大阪本店 3階喫茶にて。
入場料500円 (定員40名)
【受付】 3階東カウンターにて。電話予約承ります。
ジュンク堂書店 大阪本店
TEL 06-4799-1090 FAX 06-4799-1091
『フリーターズフリー』vol.02 出版記念
(有限責任事業組合フリーターズフリー編集・発行/人文書院発売)
労働にとって「女性」とは何か
―家族・性・労働をめぐって―
栗田隆子×生田武志×村上潔
「フリーター問題は女性労働問題だ」
労働問題、とりわけ不安定雇用問題において、
もっとも重要でありながら、見落とされがちな「女性」と「家族」。
戦後日本における女性たちの運動を振り返りながら、
あらためて「労働」を問い直します。
「フリーターズフリー」創刊以来、初めての関西イベントです。
パネラー紹介
栗田隆子(くりた・りゅうこ)
1973年生まれ。有限責任事業組合フリーターズフリー組合員、「女性と貧困ネットワーク」呼びかけ人。現在、国立保健医療科学院非常勤職員。雑誌・新聞などに寄稿多数。
生田武志(いくた・たけし)
1964年生まれ。有限責任事業組合フリーターズフリー組合員。現在、野宿者支援活動。著書に、『〈野宿者襲撃〉論』(人文書院)、『ルポ 最底辺 不安定就労と野宿』(ちくま新書)。
村上潔(むらかみ・きよし)
1976年生まれ。立命館大学大学院先端学術総合研究科博士課程に在籍。戦後日本における「主婦」の「労働」をめぐる思想と運動について研究。
Tags: フリーターズフリー, メディア, 労働, 有限責任事業組合(LLP)
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