辺見庸講演会・第3弾 2008年10月25日@大阪 「痛み、あるいは狂気について “彼”は狂っているか。私たちは正気か (秋葉原事件を念頭に)」
【時】 2008年10月25日(土) (開場18:00) 開演18:30
【処】 クレオ大阪中央
(地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘」駅下車、
1・2番出口から北東へ徒歩約3分)
【参加費】 前売1000円 当日1300円
【定員】 1000人(親子室あり)
【主催】 辺見庸講演会実行委員会
〒553-0003 大阪市福島区福島6丁目22-17 松本工房内
【問合】 (どこまでも9条の会)http://dokomademo9.verse.jp
090-9869-3085(那須) 090-6068-4798(秦)
080-5314-1539(津久井)
osaka@dokomademo9.verse.jp
【前売お申し込み方法】
下記の振込口座にお振込みください。
郵便振込取扱票の振込金受領証を当日持参ください。
入場券と引き換えます。(当日は混雑が予想されますので、
できるだけ事前にお申し込みをお願いします)郵便振替口座
番号 00950-9-281337
名称 辺見庸講演会実行委員会
【メッセージ】
「価値観の底が抜けた時代」
「資本という『虚』が、
道理や公正、誠意といった『実』の価値をせせら笑い、
泥足で踏みにじっている倒錯的世界」
――辺見庸氏のこうした言葉は、不条理に満ち満ちていながら敵が見えない今という時代の核心を撃ってくる。開いてしまったパンドラの箱から飛び出してきた闇が、世界を、私たちを侵食しつつある薄気味悪さを痛切に感じながらも言葉が追いつかないもどかしさ。なんという変容の時代を私たちは生きているのでしょうか。
そんな時代にあって、思索と想像力の磁場となる辺見庸講演会を、
およそ2年ぶりに大阪の地で開きます。ぜひ、ご参加ください。
Tags: どこまでも9条の会, ジャーナリズム・ジャーナリスト・報道・記者, 辺見庸
Trackback URL
Comment & Trackback
Comment feed
Comment