「タウンミーティング不正」国家賠償訴訟 10月6日 口頭弁論(最終・第11回) 京都地裁
【時】 2008年10月6日(月)10:00~11:00 (集合9:45)
【処】 京都地裁 101号大法廷
(口頭弁論後、弁護士会館でミニ集会を開催します。)
【問合】 タウンミーティング訴訟を支える会(090-2357-1202)
タウンミーティング不正国賠訴訟、最後の口頭弁論の傍聴を!
「やらせ」質問や乱脈な経費の使い方、関係者の動員等の不正を続けて教育基本法改悪のための「国民世論」を誘導しようとしたタウンミーティング(TM)不正。その典型が、「不正抽選」で異なる意見を持つものの参加を阻止した京都の「文化力タウンミーティング」でした。
排除された市民らが敢然と立ち上がったTM国賠訴訟も、いよいよ最終局面を迎えました。10月6日の第11回口頭弁論では、双方が最終準備書面を陳述します。我々、原告側は、単に書類の提出に終ることなく、法廷で、弁護士らが、その趣旨を口頭で詳しく説明します。TM訴訟で問われているのは何なのかが、全て明らかになるでしょう。
来年初めにも予想される判決に向けて、裁判所に、この訴訟の重要性を改めてつきつけるためにも、多くの方の傍聴をお願いします。
(なお、傍聴券は発行されません。ご自由にお入りください。)
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