2010.11.15
『沖縄 いのち育む海と山と シマの未来』聞こう、話そう、そしてデモ!企画 ゲスト:浦島悦子さん 2010年12月11日(土)
【日時】 2010年12月11日(土)14:00開始(13:30開場)
16:30終了予定、終了後 デモ出発
【場所】 日本基督(キリスト)教団洛陽教会 礼拝堂
京都市上京区寺町丸太町上る東側 ⇒アクセス
【参加費】 500円
【主催】 京都行動 (沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、普天間基地の撤去を求める京都行動) http://kyoto-action.jugem.jp/
【後援】 京都沖縄県人会 京都沖縄ファン倶楽部
【問合】 TEL:090-2359-9278(松本)
内容:各セクションごとに浦島さんのお話と、質疑応答
(講師と参加者との対話・交流を深めたいと企画しました)
テーマ別セクション
- 1)流れの中で・知事選
- 2)いのち育む海と山
- 3)人々の暮らしと民意
- 4)島の未来
ゲスト:浦島悦子さん(フリーライター)プロフィール
- 1948年 鹿児島県川内市に生まれる
- 1991年 「闇のかなたへ」で新沖縄文学賞佳作受賞
- 1998年 「羽地大川は死んだ」で
週刊金曜日ルポルタージュ大賞報告文学賞受賞 - 沖縄県名護市三原在住
- 著書
『奄美だより』(現代書館・1984年)
『豊かな島に基地はいらないー沖縄・やんばるからあなたへ』
(インパクト出版会・2002年)
『やんばるに暮らすーオバァ・オジィの生活史』(ふきのとう書房・2002年)
『辺野古 海のたたかい』(インパクト出版会・2005年)
『島の未来へ 沖縄・名護からのたより』(インパクト出版会・2008年)
『シマが揺れる 沖縄・海辺のムラの物語』
(写真 石川真生、高文研・2006年)
主催者よりのメッセージ
日米安保?領土問題?抑止力???
あの手この手で、かれらは、新しい軍事基地が必要だと迫ってくる。
ところが、どっこい、そこには暮らしがある。
人も猫も、ジュゴンもクマノミも、みんなそこで生きている。
壊されかけたけど、しぶとく生きているのだ。
見たいのは、どんな未来?
名護から「日本」が、世界が見えるかも。
あなたの思いを聞きたいのです、ぜひ、来てね
(企画案内より) (詳細参照先)
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