2008.09.27

緊急シンポジウム「米軍基地と女性」 お話:藤目ゆきさん ロサナ・タピルさん 10月12日

【時】 2008年10月12日(日) 13:30~16:30
【処】 ラボール京都 第9会議室
参加費 500円
【主催】 広島事件1周年京都行動の会
 (このシンポを成功させるための会です。メンバー募集)
【問合】 kyotoaction@excite.co.jp

藤目ゆきさん(大阪大学教員・「軍事基地と女性」ネット運営委員)

近現代女性史専攻。著書『性の歴史学』(不二出版 1997年)、編集・解説書『国連軍の犯罪―民衆・女性から見た戦争』、訳書 マリア・ロサ・ヘンソン著『ある日本軍「慰安婦」の回想』「朝鮮戦争と基地の街 岩国の女性史」(『アジア現代女性史』4号2008年)など論文多数。

ロサナ・タピルさん(ミグランテ・ジャパン)

沖縄におけるフィリピン人女性に対するレイプ事件をはじめ、在アジア米軍による女性に対する暴力、また、滞日フィリピン人女性が直面しているDVや差別、生活問題に取り組んでいる。


(呼びかけ)

米軍基地の周辺では、米兵が強かん事件を相次いで引き起こしています。その多くのケースで、日本の法廷で不起訴、米軍の軍事法廷で微罪扱いですまされているのをご存知ですか?

このような不正義に黙っているわけにはいきません。私たちは米軍の性暴力に反対すべく共同行動に参加し、シンポジウムを開催することにしました!

みなさんぜひご参加ください。

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