2009.06.01

『ブライアンと仲間たち パーラメント・スクエアSW1』上映&早川由美子監督トーク 2009年6月6日(土) ピースムービーメント

【時】 2009年6月6日(土) 18:20~
【処】 ひとまち交流館京都 第4・5会議室(3階)
http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
 (河原町五条下る東側 市バス「河原町正面」下車すぐ
 京阪「清水五条」駅下車 徒歩8分
 地下鉄烏丸線「五条」駅下車 徒歩10分)
【参加費】 1000円 学生500円
【主催】 ピースムービーメント実行委員会
【問合先】 TEL:090-2359-9278(松本)
 Eメール:anc49871[@]nifty.com(山崎)

* 予約制ではありませんので、
なるべく早めに直接会場にお越しください。

スケジュール

  • 18:20~ 『ブライアンと仲間たち パーラメント・スクエアSW1』上映
  • 20:05~ 早川由美子監督のお話のお話
  • お話の後、質疑応答・意見交流(予定)
    (21:10頃終了予定)

『ブライアンと仲間たち パーラメント・スクエアSW1』
映画の紹介

詳細 http://www.brianandco.co.uk

帰りません
この戦争が終わるまで
~8年以上国会の前に居続ける男、ブライアン・ホウ~

イギリス反戦活動の生けるシンボルとされるブライアン・ホウ氏と彼のサポーターたちを、約1年半に渡って追い続けたドキュメンタリー映画。ロンドンのど真ん中、国会の前の広場にテントを張って生活をしながら、8年以上、1日も休まず、家にも帰らず、英米政府のテロ撲滅戦争に反対するブライアン。映画は、ブライアンと彼のカラフルなサポーターたち(これまでの生活を捨てて、彼と共にここで生活することを選んだシングルマザー、半世紀以上反戦活動を続けるおじいさん、エキセントリックな人形アーティスト、元労働党内閣の政治家など)のインタビュー映像を交えて、政府や警察の圧力により表現の自由が脅かされている現状と、それに対してユーモアあふれる精神で果敢に対抗する人々の姿を伝える。

早川由美子監督のプロフィール

東京都出身。成蹊大学法学部、London School of Journalism卒業。会社員を経て2007年に渡英。ロンドンでジャーナリズムを学ぶ傍ら、反戦活動家Brian Haw氏らと出会い、彼らを記録することを決意。ロンドン各地のあらゆるデモ活動に参加、撮影した経験を持つ。本作品は、初監督作品である。
詳細 http://www.brianandco.co.uk


映画へのコメント
雨宮処凛(作家・プレカリアート活動家)

「殺すな」。ブライアンのあまりにもまっとうな抗議の前で、権力はマヌケさを晒している。映画を見終わって、パーラメント・スクエアに駆け付けたくなった。


スタッフ募集!!

ピースムービーメント実行委員会は、映画を通じて平和について考えようという趣旨で、個人有志で、上映会(&講演の時もあり)をこの6年で約50作品を企画してきました。企画・広報スタッフ・当日スタッフを常時大募集しております。ご協力願える方は、上記問合せ先にご連絡ください。

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11月23日ブライアンと仲間たちを観ました。継続する、記憶するなど本当に彼の姿に真実をみました。日本では、政権が交代しました。私たちの運動の成果です。これからも見続けたいと思います。サンキュウ!

[…] 『ブライアンと仲間たち パーラメント・スクエアSW1』上映&早川由美子監督トーク 2009年6月6日(土) ピースムービーメント […]

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