2011.11.26

[BM] 放影研、89年に調査中止 内部被ばく実態、20年不明 – 47NEWS(よんななニュース)

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放影研、89年に調査中止 内部被ばく実態、20年不明 – 47NEWS(よんななニュース)

長崎・西山地区住民のセシウム蓄積と白血病発生の関連について、
廉価で入手可能な書籍では
『原爆災害 ヒロシマ・ナガサキ』(岩波現代文庫 2005年)(原著 1985年)に記載あり。

「・・・日米両政府が運営し、原爆被爆者の健康を調査する「放射線影響研究所」(放影研、広島市・長崎市)が、原爆投下後に高い残留放射線が見つかった長崎市・西山地区の住民から、セシウム検出など内部被ばくの影響を確認し、研究者らが調査継続を主張してきたにもかかわらず、1989年で健康調査を打ち切っていたことが26日、関係者への取材で分かった。

45年から続く貴重な内部被ばくの継続調査だったが、打ち切りによって健康への影響や実態の解明は20年以上、進んでいない状態。放影研は調査終了の理由について「健康被害が確認されず、当初の研究目的を達成したため」と説明。・・・」

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