2011.09.21

在特会らによる朝鮮学校襲撃事件裁判 
第7回口頭弁論(民事裁判)のお知らせ 2011年9月27日

【日時・場所】 2011年9月27日(火)
 10:00 京都地方裁判所玄関前広場東側集合
 (11:00開廷。地下鉄丸太町駅1・3・5番出口から徒歩5分)
* 法廷が満席になる可能性があり、事前に傍聴券の抽選があるかもしれませんので10:00には裁判所前東側に集合していただけるとありがたいです。
* ただし直前まで時間は確定されませんので、傍聴券配付の有無、時間について、前日に ウェブサイトでご確認ください。

【集合場所】
学校支援者の集合場所は裁判所玄関前広場の*東側*です。
(裁判は101号法廷で11:00開廷です)
* 終了後、弁護士会館にて報告集会があります。
こちらにもぜひご参加ください。スタッフが誘導させていただきます。支援者以外の参加はお断りさせていただく場合がありますのでご了承ください。
【連絡先】 在特会らによる朝鮮学校に対する襲撃事件裁判を支援する会
(通称:こるむ) saiban_shien_kyoto[@]yahoo.co.jp


みなさま、いつも朝鮮学校の裁判支援ありがとうございます。
9月27日(火)、京都地方裁判所で在特会らによる朝鮮学校に対する襲撃事件裁判、第7回口頭弁論があります。被告側は、朝鮮学校でおこなった街宣行為についてあろうことか、「表現の自由」として認められるべきものだ、と述べています。
今回は、最高裁判例や、憲法論に基づいて、被告らの主張の誤りをただします。ぜひお越しください。


第7回口頭弁論の傍聴のお願い

2009年12月4日、在特会と主権回復の会のメンバーらが京都朝鮮第一初級学校を襲撃しました。当時、襲撃行動とそこでの罵声を目の当たりにした児童の抱いた恐怖心は想像を絶するものがあります。学校の先生方は、自らも深刻な恐怖心を抱きつつも、これを必死でふりはらい、子どもたちに安心を与えるために、平穏に下校できるようにするために最善の努力を払いました。同時に、あのような野蛮でしかも陰湿な嫌がらせのような行動から在日朝鮮・韓国人の民族教育を守ったのです。

21世紀を迎え11年経った今日、在特会らがしている排外的言動や行動が日本社会で巻き起こるとは誰が想像したでしょうか。私たちは誰一人として、あのような光景を目にするとは考えもしなかったし、また二度と見たいとは思いません。それほど見るに堪えない、聞くに堪えないものでした。日本社会に共存している外国人に向けて、「日本から出て行け。たたき出せ!!」として罵詈雑言を浴びせたり、襲撃行動をするのは、まさにヘイトクライムです。私たちはヘイトクライムを絶対に許してはいけません。ヘイトクライムを野ざらしにすることは、日本社会を世界から孤立させるだけにしかすぎません。

現在、98名の弁護団によって、在特会らのメンバーによる襲撃行動に対する民事裁判が行われております。この民事裁判は、単に襲撃によって学校の授業が妨害されたことだけを問題にしているのではありません。まさに「ヘイトクライム」によって「民族教育を実施する権利」が侵害されたことを明らかにすることに最大の目標があります。その意味でこの裁判は、民族教育を実施並びに受ける権利を確立し、そしてヘイトクライムをこの日本社会からなくすために行われているのです。

今、私たちは、将来の日本社会がどこに行くのかを見定める大事な機会を目の前にしています。是非、在特会らのメンバーによる襲撃行動に対する民事裁判にみなさんの関心が向けられることを切に願っています。

(文:「在特会らによる朝鮮学校襲撃事件に対する裁判を支援する会」
共同代表金尚均)

(MLより転載)

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