2011.08.27

真宗大谷派(東本願寺)原子力問題に関する公開研修会 2011年9月9日(金)

報告:木ノ下秀俊さん「福島でいま何がおこっているのか」
講演:石橋克彦さん「原発震災」

【日時】 2011年9月9日(金)13:00~17:00
【場所】 東本願寺(京都市下京区烏丸七条上る)
 真宗本廟視聴覚ホール
【参加費無料】 どなたでも参加いただけます。


  • 報告:「福島でいま何がおこっているのか」
    木ノ下秀俊氏(真宗大谷派現地復興支援センター主任補佐)
    福島県南相馬市の原町別院にて被災。
  • 講演:「原発震災」
    石橋克彦氏(神戸大学名誉教授)
    石橋克彦氏は1976年、日本地震学会で東海地震の可能性を最初に指摘した。「原発震災」という言葉で1997年には地震による原発事故と複合震災の警告、同年、東海地震の想定震源域の真上にある浜岡原発(静岡県)の廃炉を主張した。その後も、原発の耐震性が旧来の地震学で評価されていることなどを問題視し、各地で「原発震災」が起こる恐れを指摘している。

東本願寺にて原子力問題に関する公開研修会を開催いたします。「原発震災」をずっと訴えられていた石橋克彦さんや、南相馬市から現地の報告をお聞きします。参加無料、どなたでも参加できます。
どうぞ、お誘い合わせのうえ、ご参加ください。

(企画案内・MLより転載)

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