2011.08.20

ドキュメンタリー映画『靖国の檻』+
『天皇の名のもとに~南京大虐殺の真実』上映 
2011年8月21日(日)

8.21 DFL 先の戦争とは何だったのか?

【日時】 2011年8月21日(日)
【場所】 ひと・まち交流館 京都 2階 第1・2会議室
【料金】 一般1000円 シニア800円
【主催】 ドキュメンタリー・フィルム・ライブラリー
【問合】 又川 075-344-2371


上映時刻

  • 靖国の檻
    (1回目)13:00~ (2回目)15:20~
  • 天皇の名のもとに~南京大虐殺の真実
    (1回目)14:20~ (2回目)16:40~

『靖国の檻』(DVD・65分)

2006年8月、我が国の裁判史上初めて、靖国神社を相手取って戦没者の合祀取り消しを求めた裁判が提訴された。この歴史的な裁判の意味と原告の内面を描いたドキュメンタリーがこの程完成した。

8人の原告は、この裁判をいかに闘ってきたのか。そして己が内面といかにして向き合ってきたのか。大阪靖国合祀取り消し訴訟原告団団長菅原龍憲が、関西、四国、北陸に暮らす原告を訪ね、その内面に鋭く切り込んだ渾身のロードムービー。
今、「日本人」が問われる。2011年2月制作

第2次大戦の戦没者らを英霊として祭る靖国神社が管理する合祀(ごう・し)名簿から、親族の名前を削除することなどを求めている訴訟の原告ら9人が、その心情を語る映像ドキュメンタリー「靖国の檻(おり)」ができた。
原告団長で島根県大田市に住む僧侶の菅原龍憲さん(70)が数時間ずつインタビューして、65分のDVDにまとめた。作品は、菅原さんを含む原告8人と、原告ではないが戦没者の遺族1人の話を収録している。

父を亡くした男性は「遺児として集団参拝させられるなどで、戦後育ちなのに私も(戦中のように)少国民化されていた」、兄2人を亡くした女性は「『亡き子2人を返せこの手に』と母は歌った。訴訟は戦争を断ち切る一つの方法。声を上げねば、何のために生きてきたのかわからない」と話す。
「戦争を支えた父と親としての父との両面があるという認識を、訴訟で深めた」と語る人もいる。


天皇の名のもとに~南京大虐殺の真実(1995米)

  • 原題=IN THE NAME OF THE EMPEROR ドキュメンタリービデオ
  • 50分 1995年作品(97年日本語版制作)
  • 監督:クリスティン・チョイChristine Choy
    /ナンシー・トンNancy Tong
  • 脚本:Nanette Burstein、Nancy Tong
  • (チョイは1988年に記録映画「誰がビンセント・チンを殺したか?」を監督)

1937年12月の南京大虐殺とは何であったのか?当時、南京に滞在していた米国人ジョン・マギー牧師は、密かに16ミリフィルムを回しその実態を記録していた。深傷を負って南京病院に運び込まれた人々、黒焦げの死体、強姦された女性、目を覆うシーンが続く。  アジア系米国人のクリスティン・チョイさんとナンシー・トンさんは、92年から3年の歳月をかけて、映像資料の発掘と百人近いインタビューを行なった。約50分の映画の骨格は、マギー牧師の貴重なフィルムだ。それに、当時のニュース映像や虐殺に加わった元日本軍兵士生き残った中国人の証言、南京に住んでいた外国人の日記などを加え南京大虐殺を様々な角度から検証している。この事件をめぐる日本の論争にも一石を投じるものである。

このフィルムは95年に完成したが、日本で公開できなかった。NHKは内容を見て「刺激的すぎる」と放映を断ったという。今回、関係者の努力で南京大虐殺60周年にあわせて、ビデオの日本語版が制作された。 現代史を知らない日本の若者にとっても、必見の作品である。

TBSニュース23でも「ラーベの日記」と併せて、このビデオ映像が取り上げられ、全国的に反響が拡がっている。

この作品には、南京戦に参加した元日本軍兵士(東史郎・上羽武一郎・永富博道)をはじめ、ソン・シンドー、家永三郎、藤原彰、吉田裕、本多勝一、吉見義明、西野瑠美子、大沼保昭、渡部昇一などの各氏も登場している。

(企画案内より)

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