2011.07.18

在韓被爆者の医療費裁判・報告集会のお知らせ 
2011年7月19日(火) 大阪

【日時】 2011年7月19日(火)14:30~
【場所】 大阪地裁806号法廷
 (地下鉄・京阪「淀屋橋」から北へ徒歩10分)
【呼びかけ】 韓国の原爆被害者を救援する市民の会
 http://www.no-more-hiroshima.com/
 豊中市東豊中町4-21-10,TEL/FAX 06-6854-7308


被爆66年目を迎える今年、在韓被爆者の医療裁判をお知らせします。
これまで被爆者手帳の交付拒否、手当の支給拒否、手帳・手当の海外からの申請拒否など、日本国の差別行政を裁判でただし勝訴しつづけてきた韓国在住の被爆者が、最後に残った、医療費における差別的取り扱いについて、いよいよ国の責任を問う裁判を起こすことになりました。

6月1日に提訴しました裁判は、いよいよ大阪地裁で開始です。
7月19日2時半です。終了後にかんたんな報告集会もします。
ご都合がつくようでしたらごぜひ参加ください。
無理な場合でも周囲の方で関心がありそうな方に声をかけていただけると助かります。よろしくお願いいたします。


第1回口頭弁論 報告集会

福島原発事故の放射線で,多くの人々が避難と不安を余儀なくされている今,韓国の被爆者を何十年も放置し,今なお差別し続ける日本の過ちを,改めて反省せざるをえません。

6月1日に,在韓被爆者2名と遺族1名が,「韓国の被爆者にも,日本の被爆者と平等に,被爆者援護法に基づく医療費の支給をせよ!」という裁判を提訴しました。第1回口頭弁論が7月19日に決まりました。

  • 原告のイ・グンモクさん(87歳)は,13年間も日本政府の在韓被爆者放置責任を問う裁判を闘い最高裁で勝訴したのに,また裁判をせざるをえなくなり,「早く結果を出してほしい」と言います。
  • 原告のイ・ホンヒョンさんは人工透析を受けており,「すべては差別から始まった問題。病気の苦しみに打ち勝つためにも,安心して医療が受けられるようにしてほしい」と訴えます。
  • 遺族原告のカン・ソンジュンさんは,「父は病床で医療費がかさむことをたいへん苦にし,『すまない,すまない』と言っていました」と話します。

被爆者原告は病気で,遺族原告のカンさんは仕事で,法廷に出られません。
原告に代わって,多くの支援者で法廷を埋めて,裁判官に原告の思いを伝えましょう。

(MLより転載)

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