2011.06.13

アニメ「風が吹くとき」上映+ミーティング 
2011年6月19日(日) 宇治

「平和のためのヒロシマ市民による被爆体験絵画展2011(仮)」
準備ミーティング

【日時】 2011年6月19日(日) 14:00~
【場所】 莵道ふれあいセンター ⇒アクセス
 (〒611-0021 京都府宇治市宇治妙楽128-1
 JR宇治駅または京阪宇治駅下車歩10分。宇治橋西詰から
 大きな石の鳥居をくぐって、あがた通に入り三筋目を右に入ったところ)
【主催】 平和の会
【共催】 NPO法人使い捨て時代を考える会
【問合】 0774-24-7107(山田)
【当日問合】 090-5465-8496(山田)


「さむがりやのサンタ」「スノーマン」で知られる世界的な絵本作家レイモンド・ブリッグズによる同名の原作「風が吹くとき」は1982年に出版されるやイギリス国内で50万部のベストセラー。アニメ化された1987年公開当時、チェルノブイリ原発事故翌年のヨーロッパでは大きな注目を浴び、イギリスを始め各国で大ヒットを記録した。日本語版監督は大島渚、声の出演は森繁久彌、加藤治子。

政府の発表をいっさい疑わないジムとヒルダ。2人のたんたんとした日々はユーモラスで、悲しい。日常と核戦争が現実に隣り合っている恐怖。映画が初めて公開された当時の子どもたちが親の世代となった今も、この恐怖は解消されず、核保有国は増え続けています。そして、福島の壊れた原発からは今日も放射性物質が空中に、海に拡がり続けています。テレビでくりかえされた「すぐに健康に影響はありません」という言葉。ジムとヒルダの悲劇は、いま現在、ここ日本で起きている現実です。

この夏、宇治市文化センターで「平和のためのヒロシマ広島市民による被爆体験絵画展」をおこないます。1945年8月6日にヒロシマに落とされた原爆で被爆した市民が描いた多数の絵の展示会です。アニメ「風が吹くとき」の上映のあと、感想を出し合い、原爆と原発について考えながら、絵画展の準備のためのミーティングをします。ぜひご参加ください。


風が吹くとき(「When The Wind Blows」)

1986/イギリス/81分/カラー/日本語吹き替え版
原作・脚本:レイモンド・ブリッグズ(『風が吹くとき』あすなろ書房)
監督:ジミー・T・ムラカ/アニメーション:リチャード・フォードリー
美術・レイアウトデザイン: エロル・ブライアント
音楽:ロジャー・ウォーターズ(元ピンク・フロイド)
主題歌:デビッド・ボウイ
日本語版監督:大島渚/声の出演:森繁久彌、加藤治子

あらすじ「風が吹くとき」

イギリスの片田舎で静かに年金生活をおくっている老夫婦のジムとヒルダ。ある日、核戦争が起こることを知ったジムは政府が配ったパンフレットにしたがって、保存食を用意し、家のドアをつかった簡単な核シェルターを作って核攻撃に備える。ラジオが敵国の攻撃を伝えた数分後、ものすごい光と爆風。なんとか難を逃れた2人は、ラジオもテレビも壊れた世界で、助けがくることを信じて、生活を再開する。しかし、2人の体にはめまいやだるさ、むらさきの斑点といった異常があらわれはじめていた。

(企画案内より)

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