2011.01.13

「1985年 花であること」上映&トーク 
2011年2月20日 ドキュメンタリー・フィルム・ライブラリー

【日時】 2011年2月20日(日)
 (1)12:00上映~ 13:40トーク~
 (2)15:00上映~ 16:40トーク~
【場所】 ひと・まち交流館 京都 第1・2会議室(2階)
 ⇒ 会場アクセス
【参加費】 一般1000円 学生・シニア800円
【主催】 ドキュメンタリー・フィルム・ライブラリー
【協力】 アムネスティー京都グループ、反戦老人クラブ・京都、
 靖国合祀イヤです訴訟団事務局、ピースムービーメント、
 国際結婚を考える会関西グループ、「心の教育」はいらない!市民会議
【問合】 075-344-2371(マタガワ)


ドキュメンタリー映画「1985年 花であること」

(上映時間75分/制作・監督 金成日)
日本における移民労働者のさきがけとなった老華僑(戦前から日本に生きた在日中国人とその子孫)。
1947年、徐翠珍(ジョスイチン)さんは1930年代に渡日した上海出身の両親のもとに神戸で生まれ、神戸中華同文学校で民族教育を受けた。両親のこと、子ども時代、就職、公務員採用の国籍条項撤廃闘争指紋拒否運動、大赦拒否訴訟、靖国訴訟、9条を守る取り組みなど、徐さんの活動と生き様をインタビューでたどりながら昨年改悪された入管法と「指紋の今」を告発する。

インタビュアー 金 成日(キムソンイル)

1951年生まれの韓国籍2世。1985年、外国人登録法に定められた指紋押捺義務を拒否し翌86年に逮捕される。違法な逮捕だとして国家賠償請求訴訟を起こし最高裁まで争うが敗訴。


1985年「花であること」によせて
徐 翠珍

外国人登録者は220万人・永住資格を持つ人々は91万人
多様なルーツを持つ人々と共に生きる社会をめざしてみませんか?

2009年7月7日、ほんの一握りの人々の反対運動の中、マスコミの取り上げもほとんどなく、こっそりと「入管法・入管特例法・住民基本台帳法」の改正案が国会を通過しました。三年以内に施行実施される事になります。

在日韓国人が大多数を占める「特別永住者」には悪名高い「常時携帯制度」や「刑事罰」は一部緩和され、「再入国許可制度」も緩和されたものの、相も変わらず「国家管理」の対象です。

「中長期在留者」には、常時携帯のICチップ付きカードを持たせ、生活の隅々での不便さと厳しい監視の中での生活を強いられます。

「一般永住者」なぜか「永住」なのに「中長期在留者」ジャンルに組み込まれる理不尽さ。100年以上に渡って日本に生き続けた人々も、在留3ヶ月の人も同じ扱いである。

様々な理由で在留資格の無い者は今まで以上に「いない者」にされ、人間としての声さえも上げられなくなります。

さて、私は「一般永住者」。この法改正の反対の声を上げる中で、今更ながら気が付いたのです。誰も私たちの存在を知らない!日本に居住する在日中国人は今や約65万人。この数をひとくくりにする中で私たち4万華僑の存在は消える。ことさらそれを主張することもないだろうと思って今日まで来たが、いや、ないがしろにされては困る。今後新たに日本にやって来る多くの移民労働者たちの異境で「生きる権利」主張のためにも日本における移民労働者のはしりである華僑・華人たちの歴史を今こそクローズアップすることの意味は大きい。(一部抜粋)

(企画案内より)

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