2010.05.29

劇団大阪『遠くの戦争 日本のお母さんへ』 
2010年6月4日~6日・11日~13日 大阪・谷町劇場

日時・上演スケジュール

  • 6月4日(金) 19:00~
  • 6月5日(土) 14:00~/19:00~
  • 6月6日(日) 11:00~/15:00~
  • 6月11日(金) 19:00~
  • 6月12日(土) 14:00~/19:00~
  • 6月13日(日) 11:00~/15:00~

【会場】 谷町劇場 大阪市中央区谷町7-1-39-103
 (地下鉄谷町線・長堀鶴見緑地線
 谷町六丁目駅(3)番出口 を南へ150メートル)

【チケット】 前売・当日 2000円(チケット代の10%を
 「パレスチナの子供の里親運動」に寄付させていただきます)
【要・事前予約】 会場との関係でご予約制となっております。
 日時がお決まりになられたらご連絡ください
【主催】 劇団大阪 http://www6.ocn.ne.jp/~g-osaka/
【問合・予約】 劇団大阪(電話・FAX)06-6768-9957


遠くの戦争 日本のお母さんへ

劇団大阪 第67回本公演 40周年記念企画
大阪春の演劇祭り参加作品
作:篠原久美子 演出:斎藤誠


この作品は、パレスチナの少年と彼を里親として支援する日本の主婦の2人の手紙の内容からパレスチナと日本の現代が見えてくる…という構成になっております。

先日、わたしたちは京都大学大学院教授、岡真理先生をお招きして、劇団で話を聞きました。
その中で、「忘却が次の虐殺の準備をする」ということ
「それはかつて起きたことだから、またおこるかもしれない」ということ
そして、ナチスの「ホロコースト(ユダヤ人虐殺、民族「浄化」計画※)」の犠牲者たちが武力により建国したのがイスラエルであり、それがパレスチナ人にとっての「ナクバ(厄災・大虐殺)」であること。
そして、62年間もの占領と虐殺が続いてきていることを学びました。世界がこの暴力を黙認していることで、イスラエルはパレスチナの人々に際限なく残酷な行為をくりひろげているのです。

「知らない」と、無関心ではいられない。「でも、もし知っていたとして私たちに何が出来るのか。私たちは知ったとしてどうするのか。」 先生のこの問いに衝撃を受けました。少なくとも、この公演を全力を挙げて、取り組むことで「パレスチナの人たちを励まし、勇気を与えることができる」との先生のお言葉に励まされて、熱い思いを皆さまに伝えるべく、稽古に励んでいます。

写真家であり、ジャーナリストである広河隆一さんの人生の転機のひとつであったレバノンのパレスチナ難民キャンプ(サブニ、シャティーラ)虐殺事件の時の体験。またイラクで働いているアメリカやフィリピンの貧困層の労働者。そして、年間三万人の自殺者をうみ続けている日本社会で働く人々…。

この世界を生きる人々の、断絶された声を紡いだ物語を舞台に生みだします。どうか御期待、御来場くださいませ。

(企画案内より)

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