2010.04.21

「逃散や不服従」メーデーDIYプレ企画 
満腔の思いを託したパペットを、
公共空間に乱立させるために! 2010年4月24日(土)

ジャイアント・パペットづくり

【日時】 2010年4月24日(土)13:00~16:00
【場所】 京都大学文学部東館の中庭 
 (くびくびのキャンパス内) 京都市左京区吉田本町

交通アクセス:
 京阪・叡山電鉄「出町柳」駅より…東へ歩き15分くらいすると
 百万遍交差点の南東にある京大構内に入っていきます。
 市バス停「百万遍」「京大正門前」「京大農学部前」より
【当日連絡先】 080-6155-3447(ユニオンぼちぼち)

4/24(土)タイムテーブル

  • 13:00~13:30■ワークショップ
    思いを具体化し造形するためにともに発明していきます。
    事前に自分の「思い」を準備しそれをスケッチし、必要な材料・道具を各自なるべく持参してください。「とくに自分のつくりたいものがない」という人は、みんなで1つのものをつくる班を編成します。
  • 13:30~15:30■パペットづくり~楽しみながらつくりましょう!
  • 15:30~16:00■後片付け

一応道具や材料は準備しておきますが、古新聞・古着・布・廃材など、家にある画材や道具や材料は出来るだけ多く持ち寄ってくだされば助かります。

4/24の持ち物

  • 【材料】ダンボール、古新聞、針金(ハンガーやバンセンでもOK)、ビニールシート、角材(竹や笹でもOK)、発泡スチロール、アルミ缶、不要になった服(カーテンやシーツでもOK)
  • 【留めるためのもの】タッカー、ホッチキス、布ガムテープ、紙テープ、ペンチ、ラチェット(バンセン締め)
  • 【切るためのもの】はさみ、カッター、のこぎり、ヤスリ
  • 【塗るためのもの】絵の具(アクリルガッシュ)、油性マジック、筆やヘラ、バケツ
  • ご注意:【服装】かなり汚れるので、作業着のほうがいいです。

4月29日(木)の「逃散や不服従」メーデーで、
サウンドデモならびに路上にジャイアント・パペット(巨大な操り人形)を乱立させようというひそかな試みをもくろみ、4月24日(土)にパペットづくりをします。

「ジャイアント・パペット」ってなに?
なぜデモにジャイアント・パペットなの?

2008年6月22日、大阪城公園でアメリカのパペット・アクティビストのデヴィッド・ソルニットとアナーキスト人類学者のデヴィッド・グレーバーを招き、野宿者や支援者や学生らが集まってパペット・ワークショップが開かれました。また、去年の夏にも同じ場所で開催され、大阪市街地にてデモがおこなわれました。

国内外の旧来の祝祭では「アルカイックなもの、神話的なもの、フォークロア的なもの、空想的なもの、邪教的なもの、魔術的なもの、プレモダンなもの」を、ジャイアント・パペット(巨大な操り人形)や神輿などに託して、その迫力に人々がひきつけられ、一種のトランス状態になってきました。

近年では新たに、反WTOや反G8抗議行動などでこれを用いる動きがあり(ほかにも主張の違いをブロックごとに分けて相違があっても共する多色的なデモや「スポーク会議」などもある)、警察が警戒するデモのスタイルになっているようですが、それはやはりどこか巨大な人形に民俗学的な魔力のようなものが宿っており、いつの時代も緊迫した瞬間にこそ発揮される人間のユーモアや挑発といった抵抗力ほど怖いものはないからだと言われています。

「パペットの象徴的な意味や効果を解明するだけでなく、それをいまそこにある現場に応用して、権力と権威がいちばん嫌がるものをつくりたいというハラスメントな野心」(イルコモンズ)

想像してください。
例えば野宿者は公共空間に寄せ集めの材料でDIY(Do It Yourself)で自らの居住空間を出現させているわけですが、その人の「安心して寝たい」という切実なる1つの願いに、もしあなた自身の足元で出会いつながるとしたら、そこには何が見えるのか? いま、あなたの切実な満腔の憤りや願いは何か?「わたしたち」はもうすでに十分すぎるほど、それぞれ別々の足場で、日々闘ってます。

満腔の憤りや悲しみや喜びなどの思いを、パペットに託して「形」にし、それらが狂気乱舞する魅惑に満ちた公共空間・路上を、いっしょにつくりましょう。


参考資料

(企画案内より) 関連:「逃散や不服従」メーデー

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