西日本入管センターの長期収容を許すな!茨木市民集会 2010年2月21日(日)

【日時】 2010年2月21日(日)13:00~
【場所】 茨木市福祉文化会館 303号室
(大阪府茨木市駅前四丁目7-55)

  • 13:00~14:00 集会
  • 14:30~15:30 デモ(茨木福祉会館→JR茨木駅→阪急茨木市駅)
  • 15:30~16:30 阪急茨木市駅前で情宣活動、解散

【資料代】 500円
【主催】 入管問題かんさい支援ネットワーク
(構成団体)
 RAFIQ(在日難民との共生ネットワーク)
 (社)アムネスティ・インターナショナル大阪難民チーム
 WITH(西日本入管センターを考える会)
 TRY(外国人労働者・難民と共に歩む会)
 日中友好雄鷹会大阪府本部
 日本ビルマ救援センター
【連絡先】 RAFIQ 〒569-0078 大阪府高槻市大手町6-24
 FAX:072-684-0231

チラシには聞き取り調査の報告も載せています。ぜひ、お読みください。
(当日は「西日本入管センター長期収容者の仮放免を求める署名」の第2次集約日にあたっています。署名済みの用紙があれば、ぜひこの機会にお持ち寄りください。)


西日本入管センターで、何が起こっている?

そもそも入管センターってなに?

 大阪府茨木市に出入国管理局(入管)西日本入国管理センターという外国人収容所があります。同センターでは入管法(「出入国管理、及び難民認定法」)違反と判断され、退去強制処分を下された外国人が収容されています。
 その中には、日本に庇護を求めてやってきた難民、日本に夫や妻、子供たちなど家族がいる人など、帰国を拒否せざるを得ない切実な事情がある人たちもいます。

そこで、何が起こっているの?

 2004年より各団体が一つになって、面会活動を中心に、難民申請者や日本人と結婚した人で支援できる人を対象に仮放免支援や在留支援をし、また入管に対し、医療や処遇の面でも改善を求めてきました。2009年春ごろまでには、対象者で仮放免の条件が整った人たちを順次仮放免できる体制を整えてきました。しかし、2009年夏ごろからどんなに仮放免の条件が整っていても、仮放免許可が出なくなりました。そのため長期化となり、元気だった人も精神的に追い込まれて病に倒れたり、もとあった病気を再発させてしまったりしています。
 仮放免の不許可は西日本入管だけでなく、全国の入管収容施設でも見られ、収容が長期化(6カ月以上)していることが分かっています。
 ほかにも、難民申請者の再収容、再々収容がなされているようです(西日本入管単独での再収容者は見られませんが、移送されてきた人がいます)。

私たちは何をすればいいの?

 入管センターは、法務省入管局の管轄であり、れっきとした国家機関の一つです。収容されているのは外国人で送還対象者ですので、収容所の様子は日本人である私たちにはなかなか伝わりにくいものです。だからこそ、私たちは国民としてこの実態を知らなければなりません。

  • 集会に参加し、支援者や当事者の話を聞いてみてください。
  • それぞれの団体のホームページなども参考にして、知ってください。
  • 同時に仮放免を求める署名活動も行なっていますので、ご協力ください。
    (署名済みの署名用紙があれば、お持ちください。当日第2次集約日です)
  • 西日本入管センター一斉面会に参加してください。
  • ご家族、ご友人にこのことを伝えてください。

「長期収容」の影響とは? 収容中のひとは訴える!

収容が長期化することで、精神的なストレスが生じ、体の変化も顕著になってきます。病気がある人、再発している人がいます。この叫びともいえる訴えをぜひ聞いてください。

  • 外部病院の診断書交付を申請した難民女性
    女性職員に「なぜそんなものがいるのか」「ほしければ弁護士に言いなさい」などと言われ、もらえなかった。
  • 外部受診を7カ月間要請し続けているが、受けられていない別の難民女性
    「収容所から出ることさえできれば、自分のお金で病院にも行くから、なんとか出たい」
  • 収容中に病気を再発した女性
    2度目の外部受信で医師が付き添いの職員に対し激怒。「前回の受診結果で危険な状態にあると診断されていたのに、本人は知らない上にまだ収容されているからだ。このまま治療を受けずに収容が続けば、もう二度と妊娠できない体になってしまう」
  • 仮放免許可が全く出なくストレスが高じ車いすに乗らざるを得ない男性
    「部屋を隔離され、食事も満足に食べられない状態なのに、職員は面白がっている」
(企画案内より)