2008.10.14

2008年11月30日(日) 証言集会・京都 
旧日本軍性奴隷問題の解決を求める全国同時企画2008

台湾から被害にあわれたおばあさんをお招きします。
ぜひ証言を聴きにきてください。

【時】 11月30日(日) 13:30開場 14:00開始
【処】 ひとまち交流館・京都 大会議室 (河原町五条下る)
【参加費】 一般500円/学生300円/18歳以下無料
(*終了後、「交流会」も同じ会館で18:00より。参加費1000円)
【主催】 全国同時企画・京都実行委員会 (証言集会・京都)
 http://syogenkyoto.blog70.fc2.com/

【問合】 TEL: 090-8124-7752(浅井)
 welcomeharumoni@hotmail.com

  • 呉秀妹(ウ・シュウメイ) 阿媽(アマー)
    (阿媽:台湾語でおばあさん)
    1917年生まれ、23歳で強制的に前線の「慰安所」に行かされた。
    好奇心旺盛でとても明るい。
    2006年、京都で証言。再会を楽しみにしている。
  • 呉慧玲(ウ・ホエリン)
    台北市の支援団体・婦援会のソーシャルワーカー、30代。
    台湾でのアマーたちのおかれている状況、ケアのための
    活動などを写真をみながら紹介していただきます。

旧日本軍性奴隷(慰安婦)問題とは?

 戦時中、日本は侵略・占領したアジア太平洋地域の各地に「慰安所」を設置し、女性たちを「いい仕事がある」と騙したり、脅迫したりして強制的に連れ去り「性奴隷」としました。彼女たちは軍の管理下に置かれ、日常的に暴力で脅され、逃げることもできませんでした。「死にたくない」「生きて故郷に帰りたい」・・・このような思いが、彼女たちの生きる気力を支えました。

 戦争が終わっても、彼女たちの苦しみは終わりませんでした。彼女たちは今でも、当時の辛い経験を思い出し、トラウマや身体の傷に苦しめられています。敗戦のどさくさで置き去りにされ、故郷に帰れなかった人もいます。

 彼女たちの存在は長いあいだ隠されたままでした。しかし日本の政治家たちが「慰安婦はなかった」などの発言を繰り返すことに怒り、1990年代に入り、各国で被害を名乗り出る女性たちが相次ぎました。

 「慰安所」設置や女性たちの連行に、日本政府と日本軍が組織的・計画的に関与したことは、現在多くの資料や研究によって明らかにされています。しかし、日本政府はいまだに誠意ある謝罪と、解決に向けた努力を怠っています。そればかりか、この問題を否定する動きを強め、被害を受けた女性たちを今もまだ傷つけています。被害者たちは高齢で、多くの方が無念のうちにこの世を去りました。残された時間は、あまりありません。

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