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2009.05.23

「遊んでないで真面目に仕事を探せ」 
Union Extasy リレーエッセイ 第6回

K: ストライキ(京大時計台前のクスノキの下で座り込み)をはじめて、ちょうど3ヵ月ですね。

M: 風呂入りたい。昨日「沖縄カフェ」という企画で、辺野古の座り込みの映像見てたんだけど、やっぱり「風呂入りたい」言うてた。

K: 座り込むこと、カフェをすること(オープンであること)、これは何が大変かってうまくいえないけれど、 (さらに…)

2009.03.07

金子監督のお父さんのこと、そしてストのこと 
Union Extasy リレーエッセイ 第5回

 私の好きな映画に、金子修介監督「宇能鴻一郎の濡れて打つ」というのがあるのだが(これは傑作!)、この金子監督の父親というのが変わった人で、いつもスーツの上に「アメリカはベトナムから手を引け」と大書したゼッケンをつけて、毎日、電車通勤していたそうだ。私がなんらかの政治的(?)アクションを起こそうとするとき、なぜかいつもこの人のことが思い浮かぶ。

 それはたぶん、「ひとりであること」を決しておそれないということ、たとえ人から白い眼で見られようとも自分なりのスジを通すことであって、それは大衆の支持を得るとか得られないとか、政治的実効性を持つとか持たないとかいうこととは関係がない。 (さらに…)

2009.02.02

「ソウルのおばちゃん」 
Union Extasy リレーエッセイ 第4回

 ある日、わたしはソウルにいた。謎の東洋人として。急な坂の道沿いにあるその店はまだ あった。このあいだは、坂の上のほうにあったが、もうかったかららしく、より人の来易い場所へと移動してきたらしい。おばちゃんはわたしのことを覚えていた。「いらっしゃい」と、陽気に話しかけてくるおばちゃんは、心なしか、以前に会ったときよりもきれいになっている。 (さらに…)

2008.12.14

隣で働く人(派遣労働について) 
Union Extasy リレーエッセイ 第3回

ユニオンエクスタシーの小川恭平です。
私は時間雇用職員(非正規雇用)として、京大のある図書館で働いているのですが、いま職場で気になることは、派遣で働いている人たちのこと。
実は、これから書く文章、エクスタシーニュース1号(機関紙できたのです!)の続きです。少し新聞から、引用します。 (さらに…)

2008.08.27

『労働&エクスタシー』 
Union Extasy リレーエッセイ 第2回

(※前回は、なみー委員長が、当組合のこれまでの活動を紹介しました。
今回は、「ユニオン・エクスタシー」の名前について。文責unagi。)

 「ユニオン・エクスタシー」という名称は、やや強烈にすぎるのか、実際に組合員を勧誘する際には障害となることが多い。私たちはふだん大学の図書館で働いたり、秘書をしたりしているのだが、 (さらに…)

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